2008年10月24日(金) 【こんなに好きでどうしよう】 寝起き1分で日記を書いている。ぶつける所がないから、ここに書く事にした。どうか、我慢して最後まで読んで下さい。 銀杏BOYZの峯田王子が、超ガリガリの短髪病気野郎になってしまった夢を見た。 どこかのスーパーでばったり遭遇して、変わり果てた姿だったけれど『あれはきっと王子に間違いない!』と、跡をつけて、右手に持っていた買い物カゴにヨーグルトをたった1つだけ入れてレジへ向かおうとしている後ろ姿を見た時、胸が苦しくて苦しくてどうしようもなくなって、夢の中で大泣きした。 どんなレコーディングをしたらそうなるんだ。 そんなになってしまっても歌いたい歌ってどんな歌なんだ。 私は声をかける事すら出来ない、ただバレないように跡をつけて、今にも張り裂けそうな胸を押さえながら泣く事しか出来ない。 夢の中のスーパーで、静かにのたうち回っていた。 そしたら私の携帯電話に、いきなり王子から電話がかかってきて、まるで長年付き合ってきた恋人同士のような口調でお互い話し始めた。(この辺からおかしくなってきます) 『そんなに痩せて、一体何があったの?』 「部屋の中で2時間立ちっぱなしでギターを弾いたらこうなった」 『なんでそこまでするの』「ごめん。なんか久しぶりに声を聞いたね」 その後も会話は続いたけど、内容は忘れた。 でも、とにかく甘くて柔らかくて馬鹿馬鹿しかった事だけは覚えている。 電話を切った瞬間、また王子は私の手の届かない人になった。 王子はあんなになってまで歌を歌っている。 命を削って身を削って音楽を作っている。 私もそこまで出来るんだろうか。 出来ないのなら、歌なんか今すぐ辞めてしまいたい。 と、また大泣きした。 で、目が覚めたら、本当に泣いていた。 凄く嫌な夢だった。 今もまだちょっと胸が痛い。 今日は、作りかけの歌を絶対に完成させよう。 あぁ〜、夢で良かった〜。 [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |