2009年3月9日(月) 【振り返るといつも君がいる】 今作っている歌のヒントになるような、淡くてむず痒い思い出を探していた。 目を閉じて、映像、音声、感触、空気を探していた。 自転車の荷台に乗って、学生服を力一杯握って、細くて大きな背中に精一杯抱きついて、小さな段差にいちいちはしゃいでいたあの頃の事を、呆れるほど鮮明に思い出した。 いい加減、色褪せてくれてもいいのに、色褪せるどころか、まだこの両手はあの時の学生服の感触を覚えていたから驚いた。 この感じ、一体いつまで続くんだろう。 セーラー服は、いつまで風に揺れるんだろう。 [▽追記] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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