2009年7月16日(木) 【暑は、夏い】 部屋の窓を開けているのに、心のドアも開けているのに、社会の窓は閉じているのに、一向に風が吹かない。 ギターを弾き始めて一時間弱。汗がジワジワと沸いて来て、風呂に入った意味がなくなった。 熱帯夜。 額に、首筋に、ワキの下に、色気のない汗がプツプツジトジト。 夏ってこんなに暑かったっけ。 毎年思う。 私は夏が好き。 たくさん服を着なくていいし、いずれ臭くなる靴下を履かなくていいし、サンダルと短パンは軽いし、やる気のなさは暑さのせいに出来る。 でも、夏ってこんなに暑かったっけ。 ここまで私の集中力や体力を奪ったっけ。 で、考えた。 多分、記憶の中にある夏が好きなんだ。 二度と戻れないあの夏の日が、好きで好きでたまらないんだ。 またあの人と、炎天下の海へ行きたい。 そんで、営業が終わった海の家のテーブルに腰かけて、これからの事を話したい。 そんな、夏い暑の夢うつつが、大大大好きなんだよーだ。 [▽追記] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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