2010年7月30日(金) 【ホラーショー】 時計じかけのオレンジを途中まで観て、疲れて昼寝をした。 訳の分からないシーンが延々と続く夢を見た。 ベートーベンの曲がずっと流れていた。 知っている人を見かけた。 知らない海沿いの道で、私を待っている様子だった。 彼が私に気付く前に彼を見つけた私は、彼に気付いていないフリをしながら車でゆっくりと彼の横を通り過ぎ、バックミラーで私に気付いた彼を確認した。 これが現実でも、同じ事をしただろうか。 車を停め窓を開け、込み入った空気が流れないように「こんにちは」と明るく挨拶をし、長居しなくてもいいようにエンジンは切らず、これから用事があるようなそぶりでもするんだろうか。 後で自分が罪悪感を感じない為の、笑顔と挨拶と態度で。 時計じかけのオレンジは、ダンサー・イン・ザ・ダークの次に気持ちが落ち込む映画だった。 [▽追記] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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