2010年12月19日(日) 【ナス】 今夜は今年最後の夜勤。 さっき、なかなか寝そうにないおじいちゃんに、朝まで爆睡出来るお薬を飲んでもらった。 素晴らしくナイスチョイスな瞬間だった。 昨日、ある知り合いから、 「疲れた」と言われた。 「何に?私に?」と問うと、「うん」と言われた。 「なんで?理由は?」と問うと、「実は、今まで千夏に合わせていたんだ」と言われた。 キョトンとした。 私に合わせてくれって、いつあなたに頼んだっけ。 あなたが勝手に合わせていたのに、好きで合わせていたのに、どうして私が責められるんだっけ。 あなたはあなたに疲れたんじゃないのかな。 サブいね。 と言ったら、その人は何も言えなくなっていた。 デジャヴュ。 前にもこんな事があった。 どこかのオタンコナスに、「中川兄妹に合わせるのに疲れた」と、突然キレられた事がある。 その時は私がキレる前に兄がブチギレ、 「誰がお前に合わせてくれって頼んだ!お前が勝手に合わせただけやろうが!何を言っとるんじゃボケェ!ガオオオォォ!ガルルル!」 と、これよりももっと文字数のある正論を物凄い声量と安定感で吠えたので、オタンコナスはその場から逃げ出した。 いくらオタンコナスでも、相手が正解しか言っていない事はギリギリ理解出来たようで、その場から一目散に逃げ出した。 不正解の走りで。 どうしてなんだろ。 最後の最後は他人のせい。 自発的にやっていた事も、都合が悪くなれば他人のせい。 自分自身に悪いと思わないのかな。 自分ってダサいなぁ、って、鳥肌が立ったりしないのかな。 ゾッとする。 そんな奴と楽しく遊んでいた過去の自分自身にも、ゾッとする。 自分が死んでしまっている事にも気付かず、成仏する術も知らない浮遊霊と、長い時間遊んでいたような気分。 あまりにもはっきりと見えるもんだから、相手が霊だと疑う余地もなく、長い時間一緒に過ごしていたような気分。 怖いよ。 怖すぎるよ、オタンコナス。 自力で気付こうよ。 [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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