2011年5月28日(土) 【音楽とユーモア】 二日目の風知空知ライブも無事生還。 王子には会えなかったけど、銀杏BOYZのマネージャーの江口さんに出会った。 興奮と緊張により、ベラベラと喋ってしまった。 どんだけ銀杏が好きか、どんだけ峯田和伸が好きか、バカみたいに喋ってしまった。 連絡先を交換し、峯田さんに渡しとくよと、CDを買ってくれた。 そして、なんと、 峯田さんは千夏さんの事を知ってるよ、と教えてくれた。 何かの手違いだとしても、幸せな言葉だった。 心臓が止まりそうになった。 音楽配信の事。 下北沢に中川千夏を広めよう作戦の事。 もう少しで30才になるし、人生に何か変化が欲しいと、楽屋のソファでポロッと愚痴った途端、変化になるかもしれない事がぼんやりとやってきた。 口に出してみるって、いい事かもしれない。 あの歌はどのCDに入ってますか。 凄くよかったです、また観に来ます。 物販のテーブルの前で静かに騒いでくれた女子達にデレデレになったり、 「千夏さんのライブを観て、負けた〜、と思いました」と言ってくれたCHUB DUのギターの方に、 「私はCHUB DUのライブを観て、勝った〜、と思いました」と言って三人でゲラゲラ笑ったり、 嬉しくて、ホロッとするような瞬間がいくつもある素敵な夜になりました。 音楽とユーモアの旅は、いよいよ明日フィナーレを迎える。 忘れられない夜じゃなく、 忘れたくない夜にしたい。 [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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