2011年6月6日(月) 【分かれ道】 たった４日間で、７曲をほぼ形にするという自殺行為の甲斐あって、生きるのが嫌になりかけている今日この頃、 みなさんは、いかが生きてますか。 向き合う相手が違うだろう、と言わんばかりに録音機材と向き合い、 お前ウザ過ぎる、と言わんばかりに録音機材に一瞬バグられ、 死ぬほど焦った。 私が壊れるまでは、どうか壊れないでいてほしい。 静岡・東京ライブから一週間。 この一週間は、今まで生きてきた一週間の中で、一番長い一週間だった。 本当に心から安心して笑える事と言えば、ダウンタウンの番組を観ている時ぐらい。 それ以外は、なんとなく死んでいる気がする。 なんとなく生きていない気がする。 なんとなく、ソワソワする。 なんとなく、半泣き。 だけど、一応、６月１１日には生き返る予定。 なぜなら、６月１１日は、松本人志監督の第三作目となる「さや侍」が公開される日だからだ。 しかも、さや侍を鑑賞した後に、歌小屋でライブがあるのだ。 あぁぁ、やっぱり、生き返られないかもしれないのだ。 完全に死ぬかもしれないのだ。 新しい音源は、なんでか、遺作にするくらいの姿勢と面持ちで作ってます。 だから、たまに、 作業中、泣いてしまいます。 確か、１０年前にもこんな気分になった。 １９才から２０才になる時。 どっちに行くのか、どっちにも行かないのか、 大人の階段を上る途中。 現状維持だけは絶対にしたくない。 雨にも風にも消されないように、 彫刻刀で、 「分岐点」って、彫ろう。 その隣に、 「う〇こ」って彫ろう。 [▽追記] [更新通知] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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