2011年8月19日(金) 【月と夜空と鱗雲】 最近、少しだけ日の入りが早くなった。 少しだけ夜が長くなった。 ポン太の隣に座り、月と夜空と鱗雲の黄金比に感動している時、久しぶりに大きな流れ星を見た。 玄関の明かりを点けようとしていた愚かな母を、 「人間が作った明かりなんかしょーもないから、点けなくていいぜ。月明かりで上等。」 と、生意気に、80年代風に諭した甲斐があった。 星が流れただけなのに、さっきまで落ち込んでいた心が、ほんの少し軽くなった。 単純だ。 明快だ。 「人間が作った悩みなんかしょーもないから、ほどほどでいいぜ。三日坊主で上等。」 月と話せたら、 多分、そんな風な事を言ってくれただろう。 [▽追記] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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