2011年10月18日(火) 【クエンティン・タランティーノ君】 十数年振りに、 「ナチュラル・ボーン・キラーズ」を観た。 私が大好きな、ジュリエット・ルイスが出ている、純粋過ぎていかれた映画だ。 初めて観たのは10代の頃だったし、あの頃は今の100倍はバカだったから、ただただかっこいいとしか思わなかった。 おしゃれ映画だと思っていた。 だけど、凄くいい映画だった。 社会的な感じとか、ストーリーの感じとか、あいつみたい。 と、兄に話していて、なかなか名前が出て来なかったけど、 やっぱりあいつが作ったお話だった。 あいつ、すげぇや。 殺人に対して冷静に報道を続けていたインタビュアーが、刑務所内での暴動をきっかけに覚醒し、 妻に、 「お前とはもう終わりだ！くたばれ！」という電話をかけた直後に、 本命の愛人にフラれる。 というシーンが凄く良かった。 あいつ、すげぇや。 そんなこんなで新曲が出来た。 あいつ、すげぇ。 [▽追記] [更新通知] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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