2011年12月5日(月) 【シングアウト】 今年最後のワンマンライブ。 ｢SING OUT｣のマスターは私の歌を気に入ってくれたようだけど、 お客さんも色々と嬉しい言葉を掛けてくれたり、差し入れをくれたりビールをおごったりしてくれたけど、 私的にはイマイチな、 いや、イマサンな、 ううん、もっともっと、 イマ百くらいの出来だった。 だけど、反省はしない。 反省をしたらロックじゃなくなると清志郎が言っていた と、兄が言っていたので、反省はしない事にした。 自分のライブは赤点だったけど、 お店の音響は抜群でした。 マスターはとても気さくな方で、ボトルネックを使ってドブロギターの音色を聴かせてくれた時は、長距離運転の疲れがスーッと抜けて、幽体離脱をしそうになった。 私の顔よりも大きな落ち葉がスローモーションで歩道を走る街、松山。 また新たなライブハウスに出逢い、新たな人間に出逢えた事が嬉しいです。 オープニングアクトをやってくれた阿部和馬。 根暗なメロディラインが心地よかった。 新年会、絶対やろうね。 2012年のイマジンを語ろう。 今回のライブを企画してくれた55さん。 初対面とは思えないような親近感で心の緊張をほぐしてくれたマスター。奥さん。 静かに、時々食い入るようにして歌を聴いてくれたお客さん。 みなさん、本当にありがとうございました。 また歌いに行きます。 [更新通知] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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