2012年4月7日(土) 【歯を食いしばるな、牙を剥け byよしたか】 雨の日の野良犬のような顔で浜松駅に着いたのは、13時過ぎだった。 仏様よりも優しいイルバウの二人が、天使のような笑顔で迎えに来てくれた。 凄くホッとした。 きっと、「東京」の対語は「イルバウ」だ。 噂のエスケリータで昼食をとり、桜道をドライブし、いよいよ待ちに待ったおとぎ草子へ。 竹原さんは、私の顔を見るやいなや、「おー！元気だったか？今日はよろしくな！」と笑顔で握手をしてくれた。 リハーサルで弦が切れるというアクシデントに私が動揺してしまった時も、 「プププッ」と漫画のような笑い方をしながら、 「今日はいい事あるかもしんねぇな！」と言ってくれた。 竹原さんの徹底的な優しさと気配りに、私の肩の力はどんどん抜けていった。 夕べのライブは、本当に素晴らしい組み合わせ、空気感、調和、だったと思います。 AKIさん、@mikan'さん、私をここに呼んでくれてありがとうございました。 イルバウのお二人、私を見つけてくれてありがとうございました。 竹原さんは鬼のようで、仙人のようで、少年のようで、本当に本当に素晴らしかった。 OAの友紀さんも素敵だった。低音の声が私好みでした。 そして自分。 まだまだ、が大前提の中で、ぼちぼち出来てたんじゃないか？ と、思う。 今日は、神奈川県小田原のジーズ・キャフェです。 「ボコボコにしてこい！その辺の奴らには負けねーさ！」 という、竹原さんからの激励をお守りにして、 いってきます！ [更新通知] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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