2012年4月15日(日) 【またお前か】 ツアーが終わり家に帰ると、いつもの日常生活が私を待っていた。 おかえり、とも、お疲れ、とも言わず、ただ黙って待っていた。 私を追い払う事も、迎い入れる事もせず、ただそこにいた。 またお前か。 久しぶりの仕事。 そこにもお前はいる。 他人の顔色を気にして、主張や意見や表現はなるべくせず、あたかも平和主義者かのような丸さでいながらも、裏ではしっかりとしかめっ面で舌打ちをしている、いつものお前がいる。 歌っている時とは真逆のお前がいる。 神様。 私は、 金の斧も、銀の斧も、どちらも欲しいです。 どちらかしか手に入れてはいけないのなら、どちらもこの世から無くなってほしい。 [更新通知] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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