1/4ページ目 ☆ある夏の日・・(byまめ太郎) ママさんは朝父ちゃんを仕事に送り出してのんびりしていたんだにゃ。 寝転がりTVを見ててフッと天井に目をやるとそこには大きな大きな蛾・・ ママ「うげっ!」 ママさんはオデを高い高いして ママ「まめ〜これ取っくれ〜!」 オデは嫌嫌したにょ だって恐いにゃん! ママさんは ママ「うう〜っ!見なかったことにしよう!」 一日中蛾はそこに留まっていたにょ。 さて夜ににゃって父ちゃんが帰って来ました。 父ちゃんが帰ってママさんはさっそく ママ「ね〜あれ〜!気持ち悪いよ〜取って〜」 指さしました。 ママさんは勇敢な父ちゃんならきっと蛾を退治してくれると信じてたんだにゃ〜 もちろん!オデも花しゃんも(オデの先妻) ところが〜父ちゃんは 父「え〜っ・・(T-T)」 とってもびびった・・(ガーン!) おばかな父ちゃんは止めときゃ〜いいのに何を思ったかライターの火を蛾に近づけたにょ。 熱かったにょか蛾はブ〜ン・・ 飛回り出したにゃ〜しかもいまライターで自分をアブりやがった父ちゃん目掛けて・・。 ママ「うぎゃ〜っ!あんたの頭に留まってる〜!」 台所に逃げようとしたにゃ その後を父ちゃんが 父「○×□*$#+=☆〜!!」 すげ〜悲鳴で着いて逃げたにゃ〜! 二人共部屋をクルクル回って回って〜回って♪ オデと花しゃんは二人の悲鳴と逃げ惑う姿にびっくりしてお目々ギョッ!尻尾ブワ〜ッ! 父ちゃんの後をクルクルクルクル〜♪・・・(ママさん〜父ちゃん〜オデ〜花しゃんの順番で) クルクルと、どの位回ったかにゃ〜?汗びっしょりなオデたちだったにゃ 真夏の夜 どの家も窓全開だっただろうにゃ〜。 響き渡った二人の悲鳴はオデと花しゃんを 興奮の渦に巻き込みました… しばらくは「ボケボケ一家」と陰口たたかれたにょはゆうまでもにゃいですにゃ〜。 ばいにゃら ばいにゃら☆ [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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